1/24ゲーム筐体コレクション(テーブル型) + 0.85インチ液晶

1/24ゲーム筐体コレクション、テーブル型は、アップライト型に比べると画面が小さくて、分割線も良く見えなくてどこから分解したものかと悩んだのですが…


パーツの色が違う部分から分解できそうなのでやってしまった。分解というか、破壊ですね…。中身は結構空洞です。

XIAO のミニマイコンがスッポリと入ります。そして、M5AtomS3 サイズの液晶ならこれにピッタリそうです。AliExpress 検索したところ、まさにその液晶が発売されてました!


発注(2023/05/28)!到着(2023/06/03)!今回はメチャ早い到着でした。


なんとまあ、測ったようにピッタリ!破壊したパーツは、モデリングして3Dプリンタで作成しました。


マイコンは XIAO ESP32S3 を使います。PSRAM 8MB搭載です!

あとは、頑張って配線…!

配線はこういう感じ。ドライバは、GC9107です。バックライトピン(BL)も接続必要です。3V3を繋いでます。

「D10」= GPIO9 のように、ピン番号が微妙にズレてるので注意です!このあたりの定義はespressif32@6.2.0 以降で入ってました。

できました!

PCエンジンエミュレータを動作させています。アップライト筐体も XIAO ESP32S 搭載です。

こちらはファミコンエミュレータ(nofrendo) を移植したものです。縮小表示処理うまくできなくて、まだ色が変です…。

パックマンのプログラムは、こちらのプログラムからの移植です。

PACMAN with M5STACK : macsbug
https://macsbug.wordpress.com/2018/03/07/pacman-with-m5stack/

みなさま、プログラム公開ありがとうございます。


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