MicroPythonで作っていた、ライン&ペイントによるCG描画プログラムをArduinoに移植しました。描画部分のロジックは基本的には同じものです。
https://github.com/shikarunochi/retroPCCG/tree/master/Arduino
SDカードの”/linePaintCgData”ディレクトリ下のデータファイルを順に表示します。
サンプルデータとして「マジカルミライ2018」を入れてあります。
M5Stack:マジカルミライ2018
http://shikarunochi.matrix.jp/?p=2350
データ作成はこちらのツールが使えます。
M5Stack:レトロパソコン風CG作成支援ツールパワーアップ
http://shikarunochi.matrix.jp/?p=2341
— Nochi (@shikarunochi) 2018年7月15日
MicroPython版の描画の様子はこちらです。
— Nochi (@shikarunochi) 2018年5月28日
同じロジックでも、かなり速度が違ってますね。
どっちが良い悪い、というのではなくて、目的によってどの方法を使うかを選ぶのが重要だな、って思います。