watchX 開発環境ができた(はず!)なので、何かサンプルプログラムを動かしてみます。watchX ダウンロードページから取得したプログラム例(watchX – Arduino Examples.zip)を解凍。「watchx – watch firmware (alpha)」というのがありました。これが時計機能っぽいですね。
フォルダの中を見ると、環境構築時にコピーしたライブラリとかぶってるファイルもあるみたいですね。Arduinoの作法はよくわからないのですが、まだ整理されてない感じなのかな?
コンパイルして、watchX に書き込み…エラー発生!んんん?気を取りなおして、もう一度書き込み…今度はうまくいった!
時計になりました!時刻が合ってないので、合わせようとしたのですが、そのあたりまだうまく実装されていない様子です。ファイルにもアルファ版って書いてあるもんな…。
プログラムを動かせることが確認できたので、いつものワールドさんへの挨拶をしておこうと思います。
watchX_SSD1306 のライブラリをIncludeして、oled.h の中身を参考にしつつ…。
#include <english.h> #include <oled.h> #include <resources.h> #include <SPI.h> unsigned char animation_offsetY=0; void setup(){ SPI.begin(); clearAll(); drawString(0, 0, "Hello World!", font_mid); } void loop(){ }
こんな感じかな?よし!コンパイルは通った!転送して起動!
ジャーン!何も出ない!出直してきます…。