2019年6月、キーボードと小型ディスプレイの付いた、不思議な端末が発表になりました。
レトロなフォルムの一体型BASICパソコン「いちごだいふく」登場
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/19/news113.html
IchigoDyhookで「いちごだいふく」!これは気になりますね。往年のハンドヘルドPC、エプソンHC-20を思い出させてくれます。モニタとキーボードを備え、乾電池による動作が可能!
名前は、完全にDynabookのモジりですね。うまいです!
本体部分には、コンピュータは含まれていなくて、別途IchigoDakeを用意する必要があります。スロットにセットすればスイッチONですぐ起動。
本体にコンピュータが含まれていない…ということは、インタフェースが分かれば、他のものもイロイロつなげられるのでは…?と、妄想が広がりますね。
その後、なかなか続報が出てこなかったのでヤキモキしていたのですが…2019年12月、いよいよ予約開始!価格¥7,980(税別)!大体想定通り!
PCN、電池4本で駆動可能なプログラミング教材「IchigoDyhook(いちごだいふく)」を12月下旬に発売
https://edtech-media.com/archives/33021
予約先着100台までには、IchigoDakeも付いてくるようです。さっそく予約しました!
12月下旬までに発送とのこと。うーん、すでに12月になってしまってるので、年末までには無理じゃないかなー、と思いつつも、期待して待ちます!
製品的としては、アイ・オーデータの製品のようですね。
こどもパソコンIchigoDake用ドッキングステーション「IchigoDyhook(PS-IJ1)」
https://www.iodata.jp/news/2019/newprod/ps-ij1.htm
スペック的なところは、イマイチ不明。そこまで高性能ではないでしょうけれど。
ビックカメラでも予約開始。12350円(税込)。ちょっと高いかな。送料とポイント考えると大体そんなものか。
IchigoDake用ドッキングステーション PS-IJ1
https://www.biccamera.com/bc/item/7534929/