Surface Pro 2(もしかするとWindows 8.1)の不具合としてよく聞かれるものが、スリープさせていたはずが、いつの間にかスリープ解除されて、以後、そのまま電源ON状態になっているというもの。
これが発生すると、朝起きて本体を触るとなんかホカホカ、という具合です。充電池稼働時であれば、電池がどんどん消費されるので致命的。
現時点では、原因がよくわからずなのです。現状での最善の対策としては、スリープさせずにシャットダウンさせるというものがあります。Windows 8.1は起動がかなり速いので、それでもいいのですが、作業途中でサスペンドしておけないというのは、せっかくのモバイル機器として残念すぎます。
原因はなにか探していたのですが、先ほど、タスクスケジューラを見ていたところ、もしやこいつが原因では?と考えられるやつがいました。
そうです。GoogleUpdateです。
とはいえ、まだ、怪しんでいるだけの段階です。いったん状態を「無効」にして、状況が改善するか様子をみてみたいと思います。
(2013.12.31追記)これを設定後1日、勝手に起動の様子は見られないがまだ油断はできない。
(2014.01.01追記)朝起きたら起動されていました…。確認したけどGoogleUpdateは無効のまま。ということでこの想定はハズレでした。ちょうど、システムファームウェア更新のWindowsUpdateが来てたので、それに期待します。