今週、ついにPebble Time第一弾が出荷され始めたようです!まもなく、実機レビューが各所から出てくるのでしょうね!楽しみすぎる!
僕の分は、第三弾での出荷確定なので、あと2~3週後になるのでしょう…。5月中出荷にはまにあわないかも、という感じ。処理が進んでいるのは間違いないので、あとは待つだけです。
Pebbleの新しいExampleがたくさん公開されてます。
→ http://developer.getpebble.com/examples/
どんなのがあるか、見てみましょう。上記ページからリンクされているGitHubでソース取得できますし、Cloud Pebbleにプロジェクト取り込みも簡単にできますので、興味ありそうなのがあればエミュレータ動作させてみると良いですね。
(スクリーンショットはサンプルソースのGitHubにあるイメージファイルです。)
Pebble Faces
ネットからPNGイメージを取得して画面表示するアプリ。(名前見てWatchface集かと思ったら違った。)

PebbleKit JS Weather
スマートフォンの位置情報を利用して、openweathermap.org から天気情報を取得して、画像で表示します。チュートリアルにあったやつの発展な感じですね。

Hello Timeline
Timelineの使い方!これ気になる!
試すには、バックエンドでNode.jsアプリを動かす必要があるようです。

Timeline TV Tracker
タイムラインの使い方の例ですね。こちらも Node.js アプリが必要。
![]()
UI Patterns
推奨されるUIデザインパターンの実装例。画面遷移のサンプルにもなりそう。

Simple Analog
シンプルなアナログ時計。「チュートリアルの先へ(2)」で参考にしたやつです。

Timeline Push Pin
PebbleKit JSを使ってpublic timeline APIでタイムラインにピンを打つ。

Classio Battery Connection
時計に加えて、バッテリー状態とBluetooth接続も表示。「端末の情報を表示したい!」で参考にしたやつです。

Persist Counter
Persistent Storage APIの使い方。アプリ終了したときのデータ情報を次回起動時に引き継ぎたい時に。

Menu Layer
メニューレイヤーの使い方。

Tea Timer
Wakeup APIの使い方。アラームタイマー的な。

Font Browser
ビルトインされてるシステムフォントの表示。

Transparent Images
イメージ表示時の透明色の使い方。

白黒とカラーで方法が違っています。
カラーの場合はこちら → Tips and Tricks – Transparent Images
Frame Buffer
フレームバッファの使い方。画面のキャプチャとデータの扱い方。

Custom Font
カスタムフォントの使い方。チュートリアルでやったのと同じ感じ。

Background Counter
バックグラウンドで動作するWorker API。(そんなことできるのか!)

PDC Image
Draw Commands APIの使い方。

KS Clock Face
Pebble Timeのデモで出てくる、アニメーションする時計!

Accel Discs
加速度計の使い方。

僕の Pebble Time 到着までは、まだ数週間ありそうなので、その間に内容も確認していく予定です。