Plot Clock のコントローラを M5Atom Lite に入れ替えてみました。
M5Atom での複数サーボコントロール、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
極力ローコスト ロボット製作 ブログ:M5Atomでサーボ4個動かした
http://blog.robotakao.jp/blog-entry-388.html
ソースはこちら。
shikarunochi / Plotclock / M5ATOMPlotClock
https://github.com/shikarunochi/Plotclock/tree/main/M5ATOMPlotClock
サーボのピンは、Right: G22 / Left: G19 / Lift: G23 です。
M5Atom なら、Wi-Fi 接続してNTPサーバで時刻合わせとかもできますね。今回は単に時計描画を移植しただけで、そこまでは実装してないです。
コントローラを M5Atom Lite に入れ替え。コンパクトになりました。 #M5Stack pic.twitter.com/XXhDHKb2H6
— Nochi (@shikarunochi) October 11, 2020
Ardiono で動かしたときよりも、動きが速い?ペンさばきが荒々しいですねw
サーボの回転速度って制御できるのかな。
M5Atom Matrix でも動作しました!
その後、新しいマーカーを購入しました。PILOT製品なのでこれなら予備がいつでも手に入る!
よく出るマーカーを買ってきました!
サイズが全然違うので、アームのマーカー保持部分の調整が必要ですね。
書くだけならこれでもいけそうですが、クリーナーを動かすのが無理そう。 https://t.co/m2bot6gL25 pic.twitter.com/kTyKeOAGUH— Nochi (@shikarunochi) October 19, 2020
マーカーのサイズがかなり異なるので、STLデータに変更を加えて、サイズ合わせしました。
保持部分を大きめにしました。バッチリ!ちょっと中心がズレてますがまあOK!
組み立ては今晩やります。
STLファイルにチョコッと部品追加すいたいときはTinkercad(https://t.co/iO9VtLzCgd)便利ですね。というか、Fusion360でSTL編集するにはどうすればよいか知らないのです…。 pic.twitter.com/WTLUcKnfz8— Nochi (@shikarunochi) October 19, 2020
STLデータの変更って簡単にできそうで、そう簡単にいかないんですよね。Fusion 360だとどうやっていいかわからず、いつも TInkercad 使っています。Tinkercad は簡単な図形しか描けないのが難点ではありますが。
絵描き歌プログラムも M5Atom バージョンを作成しました!2種類を連続で書いています。
Plotclock / M5ATOMPlotPicture
https://github.com/shikarunochi/Plotclock/blob/main/M5ATOMPlotPicture/
絵描き歌2連発!力強い描画です…!
ペン先が固くて細いので、ペンを押し付けすぎになってしまってますね。これは、太字やわらかフェルトペンの方がキレイに描けるかも。#M5Stack#Adventurer3 #Plotclock pic.twitter.com/hEDGMphJJg— Nochi (@shikarunochi) October 20, 2020
ちょっと筆圧が高すぎな感じですね。まだまだ調整は続く…。