Plot Clock & Plot Picture for M5Atom

Plot Clock のコントローラを M5Atom Lite に入れ替えてみました。

M5Atom での複数サーボコントロール、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

極力ローコスト ロボット製作 ブログ:M5Atomでサーボ4個動かした
http://blog.robotakao.jp/blog-entry-388.html


ソースはこちら。

shikarunochi / Plotclock / M5ATOMPlotClock
https://github.com/shikarunochi/Plotclock/tree/main/M5ATOMPlotClock

サーボのピンは、Right: G22 / Left: G19 / Lift: G23 です。

M5Atom なら、Wi-Fi 接続してNTPサーバで時刻合わせとかもできますね。今回は単に時計描画を移植しただけで、そこまでは実装してないです。

Ardiono で動かしたときよりも、動きが速い?ペンさばきが荒々しいですねw
サーボの回転速度って制御できるのかな。


M5Atom Matrix でも動作しました!


その後、新しいマーカーを購入しました。PILOT製品なのでこれなら予備がいつでも手に入る!

マーカーのサイズがかなり異なるので、STLデータに変更を加えて、サイズ合わせしました。

STLデータの変更って簡単にできそうで、そう簡単にいかないんですよね。Fusion 360だとどうやっていいかわからず、いつも TInkercad 使っています。Tinkercad は簡単な図形しか描けないのが難点ではありますが。


絵描き歌プログラムも M5Atom バージョンを作成しました!2種類を連続で書いています。

Plotclock / M5ATOMPlotPicture
https://github.com/shikarunochi/Plotclock/blob/main/M5ATOMPlotPicture/


ちょっと筆圧が高すぎな感じですね。まだまだ調整は続く…。