Android NDK での OpenGL については、右も左もわからないので、まずはサンプルを動かしてみます。
サンプル: Teapot
https://developer.android.com/ndk/samples/sample_teapot?hl=ja
「Teapot のサンプルは、NDK のインストール ルート ディレクトリの下の samples/Teapot/ ディレクトリにあります。」
とのことなのですが…みつからないですね…。
android / ndk-samples
https://github.com/android/ndk-samples
こちらにAndroid NDK サンプルたくさんあったので、これを動かしてみましょう。
Teapot もありました。(何種類もあるな…)
ダウンロードして teapots フォルダをAndroid Studio からプロジェクトで開く。
ファイル読み込みされるのとしばらく待ってると、アプリ設定がいくつか選べるようになりました。(出るまでにわりと時間かかった。)
「classic-teapot」で実行。
出ました!
これは実機でも動かしてみたい。実機を開発者モードにしてUSBで接続。
動いたー!
Android Studioから、デバッグ起動でのステップ実行も可能でした。以前に調べたときはNDK開発の時はそういうのできなかった記憶があるので、とても助かるー。
とはいえ、ソース見てみても、画面描画するために設定することがとても多く、どこでどうやって描画してるかぜんぜんわかりませんでした…。理解するにはOpenGLの基礎からやる必要ありますね。