画面があるならば、やはり日本語も表示しなければ。
こちらで公開されている、多国語フォント＆表示ライブラリを使わせていただきました！
tanakamasayuki / efont
https://github.com/tanakamasayuki/efont
M5StickC用の描画ソースが公開されていますので、これを参考に SSD1306 用の表示ロジックを作成しました。
（ほぼそのままで、SSD1306では保持していない項目の処理を修正しただけです…。）
上記を使った表示プログラムはこういう感じです。上記サイトの efont.h / efontFontData.h / efontEnableJa.h が必要です。
呼び出し時に display を指定するようにしてあります。
I2Cでのディスプレイ表示、便利でコンパクトなのですが、I2C端子占有してしまうので他のI2C機器を繋げないのが困りものですよね…。
しかし、ESP32は、I2Cを2系統使えるのです！Wireとは別で、Wire1 というのが用意されています。
ためしに、Wire / Wire1 両方に OLED をつないで、両方に表示してみました。片方はGROVE接続です。
おっけー！