IchigoDyhook:完成!RaspberryDyhook!

2020年1月22日、ついに、IchigoDyhook到着しました!

先行予約特典のIchigoDakeが付属しています。これも前もってカバー作成済みです!

IchigoDyhookへの礼儀としまして、まずは標準の IchigoJam として起動。BASICです!

カーソル移動で画面にノイズが出ますね…。モニタ解像度も思ってたより低そう。まあ、IchigoJamとして使用するなら問題ない性能だと思います。

BASIC定番のプログラムをやっておきましょう。


ということで…本命の、Raspberry Pi Zero W を接続!

ああ!電源のUSBケーブル差込口をふさいでしまった…!電源が刺さらない…。

しかたないのでIchigoDyhook本体は電池で稼働させて、起動できました。

画面、映った!やはり、NTSC入力のカラー液晶ですね!

画面がGUIなのでマウスが必要だ。

マウスを接続しようとしたのですが、今度は変換アダプタが刺さらないw

ひとまずはIchigoIgaiを用いてマウスを接続、起動パラメータを変更して、テキスト画面で起動するようにしました。差し込みがコンパクトな変換アダプタを用意しなければ…。


モニタ解像度は、IchigoJamが表示できる程度の性能なので、字がかなりつぶれて、読めないです…。

キー入力は、IchigoDyhookのキーボードから可能でした!予想通り、USBモードとして起動できてるってことですね。よかった。

画面解像度が640×480になってると思われるので、320×240に変更して再起動。

うーん、これでも微妙ですね。

まあ、動いているのでヨシ!もっと良い設定がないか、今後じわじわ調べていきましょう。


うちで購入したモバイル端末はすべてデゼニランドをプレイすることになっています

ということで、PC-8801エミュレータQUASI88をコンパイルして起動!

デゼニランドに到着しました。

これで、ひとまずの目的達成です。