GALAXY系スマートフォンのカバーと言えば、窓の開いた「S View」カバーのイメージだったのですが、最近のGalaxyは違うようです。
メーカーのアクセサリ紹介で、トップ紹介となっているのが「CLEAR VIEW STANDING COVER」です。これが、メーカーのオススメなのでしょう。
ということで、ひさびさの機種変更ということでもあるので、ここはオススメに従って CLEAR VIEW STANDING COVER 入手。
裏面は、スタンド機能のために二重構造になっててちょっと厚く、カメラが奥まった感じになります。
カバー部分は、半透明になっていて、待ち受け画面の時計表示が、透過されます。
しばらくすると、ちょっと暗くなりますが、これでも十分に見えますね。
そう、Galaxy Note8は「待ち受け中も、ずっと画面表示したまま」なのです!スマートフォンなのにすごい!「Always On Display」という機能で、Galaxy S7 / S7 edgeから追加された機能とのこと。
Galaxy Note8の画面は有機ELなのでバックライト不要。点灯している画素の部分だけの電力消費になるので、表示部分を限定すれば、バッテリー消費は押さえたままで画面表示可能なのです。
とはいえ、消費はゼロではないですので、表示しないように設定することも、時間指定して夜中は表示しないようにさせることも可能です。
待ち受け画面に表示する画面は何種類かから選択可能なのですが、CLEAR VIEW COVERを閉じた時には強制的に標準時計表示になってしまうようですね。ここはちょっと残念。
音楽を聴いている時には、曲名が表示されてて、カバー閉じた状態のままで「前の曲」「停止/再生」「次の曲」の操作が可能です。