M5Cloudでのデバッグは、Visual StudioやEclipseのような、ステップ実行とか、そういうのはありません。
起動したら後は見守るのみ。デバッグ情報が欲しいときは…
— シャポコ🌵 (@shapoco) 2018年3月16日
そのとおり!
lcd.print("1:") lcd.print("2:" + str(index) + ":")
こんな感じ…。出力は本体のLCDだ。
動作してくれればなんとかなるのだけど、スクリプトにSyntax Errorがあると
Initialized completed の状態で止まってしまうのです。何が原因で、どこで止まってるのかわからん…!
その原因は、「C/C++」や「Java」のクセで、 if に「()」を付けてしまうとか、「:」の抜けとか、行末に「;」付けちゃったとか、インデント漏れとか、インデントにTABとスペース混在とか、わかってみればしょうもないものばかり。(インデントにTABとスペース混在は、パット見分からないので慣れてないうちはかなりのワナ)
文法エラーではなくメモリ不足の場合もあり、これはプログラムをいくらチェックしてもわからない。
もう、これはツラすぎる…と思っていたのですが…。
だいじょうぶ!Arduino IDEのシリアルモニタならエラーメッセージ見れる!M5Cloud起動した状態で、MicroPythonのエラーメッセージ見れました!
どこの行で何のエラーか表示してくれる!
print("TEST1:OK") print("TEST2:OK")
print命令でLCD画面を崩さずに、情報表示できる!
でもまあそれでも、これには変わりないですけども。
— シャポコ🌵 (@shapoco) 2018年3月16日