落書きはたのしい

Surface 2 Proは、Wacom製デジタイザを搭載していて、高い精度で液晶画面を操作することが可能です。これはもう、最高の落書きマシーン。

プロの人が、本気で描くには画面サイズ的に厳しい面もあるでしょうが、軽く描くだけなら、最適です。

落書きをするときに、キーボードをどうするか。外しちゃってもいいですし、くっつけたまま、裏側に回しておいてもだいじょうぶです。
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その場合、キーボード面が外側に来てしまいますが、ある程度以上の角度逆に折れ曲がると、キーボードからの入力は行われないようになるので、間違ってキー押しちゃっても入力されないです。大丈夫です。

とはいえ、キーが手に当たってフニャフニャしてなんか落ち着かない…。そういうときは、キーボードを反対に向けてくっつけましょう。

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一度外して、くるっ、カチンと。キーボード端子は、反対向きでもくっつく形になっています。反対向きにくっつけたときには、キー入力は行われないようになってます。

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キーボード面が隠れました。これで問題なし!


絵を描くとき、僕が使ってるソフトは、「CLIP STUDIO PAINT PRO ダウンロード版」です。
http://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/cspp_plan

まだ30日の試用期間中ですが、おそらく購入するでしょう。ダウンロード版で5000円です。高機能にして、かなり安い。試用するにはID登録が必要ですが、気になる方はぜひ。
clipstudiopro

ペンで描いて、指で移動、拡大縮小、回転が可能。ペンが画面に近い時は、指の動作は発生しないので、誤操作はそんなに起きないです。画面から1.5~2cm程度離れててもペンを検出するSurface Pro 2の性能によるところが大きいですね。

タブレットでの操作を補佐するTab-Mate Controllerも気になってます。CLIP STUDIO PAINTユーザなら2000円で購入可能です!
http://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/tmc_plan

とはいえ、指を併用した操作がかなり便利なので、このコントローラはあまり必要ないかもしれない…。