組み立て前に、DevTerm を日本で問題なく使うために「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」申請しておきました。
Internet Watch : 技適未取得機器の申請がこんなにカンタンに! マイナンバーカードさえあればスグに実験OK UDM米国版で試してみた
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1258174.html
こちら参考に。
マイナンバーカードとカードリーダがあれば、すぐに本人確認が可能。なければ、Web登録後に申請書と確認書類(免許証など)を郵送。
僕は郵送で本人認証しました。水曜午前中に郵送したところ、木曜夕方には登録完了になってました!仕事はやいです!
ラズパイダ:気になるDevTerm、Wi-Fiモジュールの技適
https://raspida.com/devterm-wifi
FCC ID は、上記サイトによれば S4LFF50 とのこと。シリアル番号は無かったので、SKU の DTA0402 で登録しました。「使用目的」は同じ内容での再申請はできないので、汎用的な内容にせず細かく書いておいた方がよさそうです。
申し込みしたら、すぐに受付メールが返ってきました。Internet Watch記事によれば「このメールが届いた時点(もちろん申請に記入した実験開始日以降)から実験が可能になる。」とのこと。
ひとまずこれでOK!ですね。後は180日後に別目的で再申請するのを忘れないようにしなければ。
法的な準備完了!いよいよ組み立てです!
DevTerm 組み立てまーす。
説明書最初のこれでウケましたw pic.twitter.com/VDbEuGgAUq— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
組み立て説明は、ほぼ図で分かりやすいです。
部品切り取りに、ニッパーあったほうがいいです。 pic.twitter.com/5m89r8gUx9— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
ディスプレイのフレキシブルケーブル、ちょっとグニャッてなるけどこれでいいのかな…。 pic.twitter.com/NFxudtFmfG
— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
CPUボード固定のネジ穴、保護フィルムで塞がってるので注意。
あと、ネジはブリスターパックに貼ってあるので捨ててしまわないように注意。(めっちゃ探したw)
🐧< Don’t panic~ pic.twitter.com/FQbgd1k0Kj— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
これ何の部品かと思ったら、スピーカーですね。向きに注意。 pic.twitter.com/UYF4kEfFpC
— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
キーボードはポゴピンで接続ですね。
電池いれて、本体完成! pic.twitter.com/7RTBurcphs— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
microSDカード、ちょっと深すぎないですか。
これ、カード入ってます。見えないw
でもまあ、間違って押し込んで飛び出してしまわないので、これはこれでいいか。 pic.twitter.com/hULS4MvJSD— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
無事起動しました~。初回起動は60秒ほどかかるとのこと。 pic.twitter.com/P8KkkS49pM
— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022
まずはデゼニランドに突撃~! pic.twitter.com/MXpxbCWWcZ
— Nochi (@shikarunochi) January 6, 2022