micro:bit のプログラミングは、Microsoft MakeCode で行います。
Microsoft MakeCode
https://www.microsoft.com/ja-jp/makecode
micro:bit だけではなくて、多くの小型マイコンのプログラミングが可能です。
micro:bit を選択。
いろんなサンプルも用意されています。(残念ながら、PLEN:bit 用ではないです。純粋な micro:bit 用)
新しいプロジェクトを作成。
初期状態だと、PLEN:bit 用のブロックは用意されていません。
設定から、拡張機能を選択して、
様々な拡張ブロックが用意されています。「plen」で検索すると、PLEN:bit 用の拡張機能が見つかります。
もし見つからない場合は、検索エリアに「https://github.com/plenprojectcompany/pxt-PLENbit」を入力してみてください。
これを選択。
PLEN:bit ブロックが追加されました!
新規プロジェクト作るごとに、この操作が必要です。
ここまでくれば、後は気のままにブロックプログラミング!
JavaScript に切り替えも可能です。JavaScriptで編集した場合、変更内容がブロック側にも反映されます。
コード補完も効きます!すごい!
慣れたら、JavaScriptでガリガリ書いていくのが良さそう。
micro:bit にプログラムを転送するには、「ダウンロード」で hex ファイルを取得して、USB接続したmicro:bit のドライブにコピーすればOKです。
もしくは、ブラウザの Microsoft MakeCode から micro:bit に接続して、直接送り込むことも可能です。こちらの方が楽ですね。
USBポートに micro:bit を接続して「デバイスを接続する」を選択。
micro:bit が認識されます。その後「ダウンロード」を押すと、micro:bit にプログラムが転送されます。